これまでの経緯
'95.6.27 校長室で初めての話
参加者:教育委員会から二人(神戸市教育委員会総務部学校振興室の岡本室長と山本主査)、校長、PTA会長、PTA副会長と書記。
このときに初めて統合についての話が行われ、統合の計画やその理由について説明が行われた。が、意見を聞く姿勢はまったくなく、一方的に説明が行なわれただけだった。また、その後のスケジュールについても説明はなかった。
'95.7.11 PTA企画委員会での説明
参加者:教育委員会から二人(同上)、校長、教頭、PTA企画委員会メンバー(約10人)。
教育委員会からの要請により行なわれたPTA企画委員会。ここで再び教育委員会からの説明が行なわれた。内容は前回と同一。
質疑応答も持たれたが、この日初めて聞く人がほとんどで、「小学校がなくなるとさびしくなる」という意見に対しても有意な回答はなされていない。
'95.9.8 PTAルームで、PTA総会後の説明
PTA総会後に一般PTA会員向けに統合についての説明が行なわれた。教育委員会からの二人(同上)が説明。
内容はまたしても前回と同じ。約30人の参加者。
ほとんど一方的な説明に始終した。
その後統合推進委員会が3回開催
このあと、現在までPTAの中から選ばれた委員により統合推進委員会が3回開かれている。が、結局PTAとして統合を検討したことも、可否を決定したことも全くない。



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