とーちのミュージックスタジオ
MIDI楽曲データ
ここでは、私がこれまで作成してきた歌を紹介します。
私はずいぶん昔から歌を作ってきたのですが、電子楽器に興味を持ったのも古く、アナログシンセサイザーにNECのパソコンPC-6001をつないだりしていたものです。
少しまえは、CM-32という音源で曲を作って、テープアルバムを作ったりしていたので、ほとんどの曲はCM-32用で作成してきました。最近、マシンを買い替えたときにSound Blaster AWE 32を付けたので、そのウェーブテーブル音源でGM対応に直したデータをここで紹介します。
曲は同時発音数32以内ですが、リバーブ等の効果を思いっきり期待した作りになっていますので、最近のパソコンによく標準搭載されているSound Blaster 16では、聞けないことはないですが、私の期待したものとは別ものになります。
私と同じSound Blaster AWE 32か、相当の音源を使用してもらえればきれいに聞こえると思います。（いわゆるSound Fontは使ってませんので、外付けGM音源ならきっちり再生できると思います。）
最近ヤマハから、ハードを用意しなくてもソフトでMIDIを高音質に再生するプラグイン"MIDPLUG"が公開されました。私の音源と違いはありますが、音質は充分な品質で再生されます。
Windowsの場合、Pentium75MHZ以上で16ビットPCM音源が必要です。MacOSの場合は、PowerPCで、メモリ16M以上が必要のようです。Netscapeをお使いのかたはぜひお試しください。
MIDPLUGダウンロードへ
-
南島町にて
- オープニングの画面にあるものと同じ曲ですが歌詞も紹介しています。
これは実際に南島町で作った曲です。
-
南島大橋いかだレース テーマソング
- いかだレースのテーマソングを作ってしまいました。
-
ミゼラブル・ジョブ
- 自分の仕事のことを歌った曲です。
-
チェルノブイリのこどもたち
- もう？やっと？１０年経ちました。
これだけ経って初めて分かってきたこもまだまだあるようです。
-
さらば満州鉄道
- 私の曲ではいちばんノリのいい曲です。
-
I'm computer programer.
- これも仕事のことを歌った曲ですが、静かなバラードです。
生演奏音声データ
以下には、RealAudioで記録した私の生声をお届けします。
RealAudioは、最近たいへん一般的に使われるようになってきた音声データの圧縮方法です。これまでのものと比べさらに何倍もの圧縮が可能です。音質は、よいとはいえませんが、昔の真空管ラジオから聞こえるような哀愁があるともいえます。
雑誌の付録CD-ROMなどにもよく収録されていますので、探してみてください。また以下のリンクからダウンロードもできます。
なお、RealAudioは、RealAudio Serverを使用して、ダウンロードしながら再生する機能もあるのですが、これは、特別のサーバが必要なため、ここでは、いったんダウンロードしてから再生することしかできません。ご了承を。
RAudioのページへ
-
アンミョンドから遠く離れて
- ギター一本で勝負する曲。韓国のアンミョンドへの想いを歌っています。
-
南島町の声を聴け
- 同じくギター一本の歌です。南島町で学んだメッセージをストレート出しています。
＜ホームページに戻る＞